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Re:7700系物語

 投稿者:中京  投稿日:2005年12月27日(火)21時16分0秒
  準急河和さん、こんばんは。
本当に申し訳ありませんでした。
7700系って、確かに乗るとどこか落ち着いた感じがしますよね。
昨年末に本当に久々名鉄に乗ったときのトップバッターが7700系の鳴海急行(これも知立準急になったんですよね?)で、その落ち着きに感動したのですが、あのドアチャイムが
ちょっと違和感あって・・・
そういえば、「鉄道ピクトリアル」の名鉄特集を中国に送っていただいて見たら、瀬戸線に新車が入って、瀬戸線に行っている6000系が本線に帰ってくるみたいですね。
7700系がその影響を受けなければいいのですが・・・ちょっと心配です。

実は30日帰国なのですが、セントレアに着くので、また名鉄に乗ろうと思います。
7700系にも会いたいですね。

では、また・・・・
 


Re:7700系物語

 投稿者:準急河和  投稿日:2005年12月26日(月)10時26分20秒
  中京さん、こんにちは。
中国にいらしたんですか。お忙しい中わざわざレスありがとうございます。

僕も7700系は気に入っていまして、一時期は5500系よりも好んでいました(ぉ
7000系元特急車とはまた違う、落ち着いた乗り心地が大好きです。

そんな7700系ですが、中京さんのおっしゃった通り、最近ではめっきり活躍の幅が減り、本線に出る事もめったになくなってしまいました。
5300系の代わりでたまに出てくるぐらいでしょうか。
それでも、S2の急行運用は平日1本、新羽島〜岐阜運用の笠松〜岐阜間、
準急運用は平日の午後、S4充当の知立準急先頭に連結、休日の午後の弥富〜知立ラインの前後〜須ヶ口間のみで、なおかつ↑で述べたとおり5300系と共通運用ですので、あまり見られる機会はあまりないのが現状です(泣)
ダイヤ改正から期待していた快速急行や、空港運用も・・・残念ながらありませんでした(泣)
S6代走でP4+S2が走るも必ず5300系でして。。。
確かに系統板使用車がS6の運用の入るのは少々無理がありますね。
ただ、77は空港にまったく入ったことがないという訳ではなく・・・。
ダイヤ改正前、空港線内で試運転を行っていた頃、5513Fや5300系と連結して、常滑ダラの後、回送列車として空港に何回か入っていました。

今となっては唯一の系統板使用車となった7700系。
時たま「明智」などの珍板が見られるのは77ならではで、嬉しいですね。
これからも末永く活躍して欲しいです。
 

本当に申し訳ありません

 投稿者:中京  投稿日:2005年12月25日(日)22時50分49秒
  準急河和さん、こんにちは。
せっかく投稿いただいたのに、なんと2ヶ月近く中国におり、全然レスできませんでした。
本当に申し訳ありません。

7700系の今の運用は、昔の栄光?を知っている私は本当に信じられない?思いです。
というの、7700系は私が準急河和さんくらいの年齢の頃は座席指定の特急でしかほとんどめぐり合わないため、めったに乗れませんでした。
たまに高速や急行で乗れようものなら、7000系以上に狂喜乱舞していたものでした。
また、初めて一部指定席の特急が本線を走り出した頃に、私は1000系以上に7700系の指定席車に好んで乗っていました。
三河線の運用が中心になってからも、準急河和さんが書かれている碧南急行は結構乗っていましたね。本線系の急行や準急で、また元気な姿にめぐり合いたいです。

ところで、7700系って快速急行の運用とか、空港の運用ってないんですよね?
今では7700系だけになってしまった行き先版や種別版を見てみたい気もするのですが。

また少しずつ書き込み再開しますので、懲りずにお付き合いください。
 

7700系物語(前編)

 投稿者:準急河和  投稿日:2005年10月15日(土)22時38分20秒
  皆さんこんばんは。
中京さん、大変ご無沙汰してまいした。
参加が遅れて申し訳ありません。
さて、挨拶代わりに自作のストーリーをひとつ・・・。
今回は、7700系にスポットを当ててみました。
長くなってしまいましたので、暇を見つけて読んでいただけたら幸いです。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ある金曜の朝のこと。ここは名古屋本線知立駅。
三河線碧南行きに7707F、猿投行きに7715Fが相当され、発車を待っています。

7707F:「あれ、15Fじゃないか。久々に会ったね。」
7715F:「そうだなぁ。最近三河線でも僕ら7700が増えたからね。」
7707F:「知立〜碧南は多いよね。僕も猿投に行きたいよ。」
7715F:「でもさぁ・・・僕たち最近本線に出てないよなぁ。」
7707F:「言われてみればそうだよなぁ。ダイヤ改正前は僕らが主役にもなれる碧南〜弥富ラインがあったのに。」
7715F:「あの運用は楽しかったよなぁ。時には55さんと一緒に仕事できたもんね。」
7707F:「まったくだよ。それに、平日には三重連もあったしなぁ。」
7715F:「そうそう。あれは組合せが色々あって、皆楽しんでくれたんだよね。」
7707F:「あれは先頭になれたら最高だよね!板を掲げて、後ろ2編成を引っ張って・・・」
7715F:「自分はまだまだできる!って自信がつくよね。」
7707F:「あれは確か、早朝にここを始発に出て行く岐阜行きだったよね。今も残ってたっけ?」
7715F:「うん、確か残ってるはずだよ。」
7707F:「それはどうなるの?」
7715F:「確か夕方の知立準急で、57君か53君の4両を率いて、一緒に走るみたい。」
7707F:「本当!?それじゃあ僕らにとってそれはゴールデン運用じゃないか。」
7715F:「そうなんだよ、懐かしの白と黄色の準急板を掲げられるんだ。」
7707F:「うわ〜、いつか絶対入りたいなぁ・・・。」
7715F:「同感するよ。準急とはいえ本線を気持ちよく走れるしね。」
7707F:「それで、今日のその列車は誰が当番?まさか・・・?」
7715F:「確か01Fが朝出て行ったような・・・」
7707F:「マジか!?あぁ〜01Fの野郎、いい格好しやがってぇ・・・」
7715F:「なんか、僕らだけ本線に出てないような気がするんだよね。」
7707F:「言われてみればそうだなぁ、01Fとか09Fとかは、よく本線を走ってるような・・・???」
7715F:「休日にS2+S2の運用があるからね、それで見たんじゃない?」
7707F:「多分そうだよ。今、53君が2本代走で出てるみたいだから、余計だね。」
7715F:「そうだなぁ・・・、いつか自分にまわってこないかなぁ。
                 明日は休日だよね。誰がその当番なのかな?」
7707F:「今日の夜に犬山から帰ってくるやつだから・・・多分53君の重連だよ。」
7715F:「そうかぁ・・・僕らはあくまでここなんだよね、ごくたまに出られるけど。」
7707F:「でも、空港に行ってみたいよね。7000さんの代走で、後ろに4両の7000さん引っ張っちゃたりして。」
7715F:「いいねぇ。5513Fさんは、なんかの代走で入ったことがあったみたいだよ。回送だけど。」
7707F:「そういえばそんなことあったなぁ。あれって誰か相方に入ってなかったっけ?」
7715F:「そんな気もするけど、だいぶ前の事だから忘れちゃったよ。」
7707F:「空港か・・・行きたいなぁ。」
7715F:「行きたいねぇ・・・。」
7707F:「あ、そろそろ発車だ。じゃ、碧南まで行って来るね。」
7715F:「行ってらっしゃい。僕も猿投まで行ってくるよ。」

・・・こうして、いつもと何も変わらない1日を過ごしている77達ですが・・・?

午後になりました。
また、7715Fと7707Fが知立で並びました。

7715F:「やあ07F、また会ったね。」
7707F:「おぉ、15Fか。今気付いたんだけど、僕、なんかいつもと違うスジに入ってないか?」
7715F:「言われてみると確かになぁ・・・そうか!いつもは53君のスジなんだ。」
7707F:「本当なのか!?じゃあ、僕はこれからどうなるんだ?」
7715F:「さぁ・・・???」
7707F:「あれ、なんか回送板を付けてもらったんだけど・・・どこへ行くんだ?」
7715F:「分かった!これは本来の53君のスジだから、07Fはこれから豊明へ行くのさ。」
7707F:「豊明?・・・それで、どうなるんだ?」
7715F:「さぁ、僕もたまに53君と話すだけだし。それは行ってみてのお楽しみだね。」
7707F:「そうかぁ。じゃ、行ってきまーす!」
7715F:「行ってらっしゃい!がんばってこいよ〜〜!」
7707F:「おぉ〜〜〜〜!!!・・・・・」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜こうして、7707Fは豊明に着いたのでした。

7707F:「豊明に来るのも久々だなぁ。お、7037Fさんがいるぞ。
                      7037Fさん、こんにちは〜!」
7037F:「おやおや、誰かと思ったら7707F君じゃないか。久しぶりだね。」
7707F:「はい。最近ではこうして顔あわせることも少ないですね。」
7037F:「知立でたまに見るだけだからなぁ。こうして話せるのも珍しいかも。
                           でも、なんでまた君が豊明に?」
7707F:「53君の代走ですよ。ほら、今は2本代走に行ってるじゃないですか。
                        その分、僕らの出番が増えるんですよ。」
7037F:「そうか。それで、今日はこれから犬山へ行くんだね。」
7707F:「そうみたいですね。こうして犬山の系統板つけるのも久しぶりです。」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(そこに、回送で7701Fがやってくる)〜〜〜〜〜〜
7701F:「お!今日の相方は07Fやないか!珍しいやん。
                  7037Fさんもおるわ。こんちわ!」
7037F:「こんにちは。君はいつも気さくだね。元気が出るよ。」
7701F:「おおきにぃ。しっかし俺ら77族2本が犬山行きとは、珍しいわ。」
7707F:「珍しいどころか僕は初めてだよ。んで、僕らはいつ犬山へ行くの?」
7701F:「そうか、07Fは初めてなんか。俺らが犬山へ行くのは夜や。
                 それまでここで昼寝したり、座談をするのが醍醐味なんや。」
7707F:「そうなのか。それじゃあ一休みするかな。同じところを何往復もしてるから体が・・・。」
7701F:「おお、ゆっくり休め。俺も一休みするかぁ。では、7037Fさん、お先に失礼しますわ。」
7037F:「僕も少し休むよ。疲れてるし。」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

夜になりました。

7701F:「あらぁ、俺らが寝とる間に、運変されとるわ。07F、お前が先頭や。はよ起きろ!」
7707F:「う〜ん、よく寝た。・・って、何で僕が先頭になってんの?」
7701F:「細かいこと気にするな。神様が下さったチャンスや。思いっきり走れい!」
7707F:「よしゃ!やる気充分!01F、しっかり付いて来いよ〜!」
7701F:「といってもダラだであかんわ。」
7707F:「いいの。15Fのこと考えると、名古屋に入れるだけも幸せなんだから。」
7701F:「ほな、行きまっか!」
7707F:「おぉ〜!」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
7707F:「さぁ、名古屋だ。久々だなぁ。よっしゃ、やってみるか。」
7701F:「やってみるかってお前・・・」
7707F:「ミ〜ド〜ラ〜ミ〜ド〜ラ〜ミ〜ド〜ミ〜ラ〜♪・・・」
7701F:「おいおい。夜のダラで鳴らすやつなんかあるか。」
7707F:「三河線にいると使うことないじゃん。付いてるものは使わなきゃ!」
7701F:「メチャクチャやな。まぁいいわ、どうだった、久々に鳴らした感想は?」
7707F:「やっぱりいいねぇ。気分最高だよ。でも、少し音外れてなかった?」
7701F:「さぁ。俺、音感ないからわからへんわ。」
7707F:「変なの。自分も持ってるくせに。」
7701F:「うるさいわ!ほら、出発やで!」
7707F:「分かった分かった。」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(東枇杷島にて)〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
5313F:「おやおや?今日は77さんが2人揃ってこれですか。珍しいですね。」
7707F:「そうなんだよ。僕なんか初めてで。名古屋に来るのも久々だよ。」
5312F:「そうなんですか。なんか僕らが役割を奪ってしまったようで・・・申し訳ないです。」
7701F:「謝る事はないわ。事実、俺らより君らのほうが使い勝手がいいんや。」
7707F:「それに、僕らは僕らなりの仕事を見つけたんだ。三河線もいいところだし。」
7701F:「そうや。ワンマンは俺らと一部の6000君にしかできない仕事なんや。
                     やりがいもあるし、今はこれで充分満足しとる。」
7707F:「逆に、君らにはこれからがんばってくれないと、僕らが困っちゃうよ。」
5313F:「そういってもらうとありがたいです。他のヤツにも言っときます。」
5312F:「ありがとうございました。それでは、お気をつけていってらっしゃい!」
7707F:「君らも頑張るんだよ〜!」
5313F:「は〜い!・・・」
7701F:「いや〜、いい後輩持ってるな、俺らも。」
7707F:「全くだね。いつか僕らが引退する時、安心して後を任せられるよ。」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
7707F:「さぁ、犬山に着いたよ。いや〜、いい仕事だった。途中で色々なヤツと話せたし。」
7701F:「それもダラの醍醐味やな。さぁ、今日はゆっくり休むとするか。」
7707F:「僕も。久々の長距離運用で疲れたよ。じゃあ、また明日。」
7701F:「おう、おやすみ。」

こうして、岐7707F+7701F豊は、無事に犬山に着いたのでした。

_______________________________________

※後半は下にありますが、改行を少しミスしてます。読みにくくてすいません。
 
ケータイで撮った動画を掲示板に投稿

7700系物語(後編)

 投稿者:準急河和  投稿日:2005年10月15日(土)22時34分41秒
  翌日。犬山駅朝6時。何本かの列車は、すでに動いていました。
7701Fは目を覚ましたものの、昨日張り切りすぎた7707Fは、今だ起きる気配はありません。

7701F:「はぁ〜よく寝た。お、早速付いてるやん!いつもの奴が。
        この分だと俺が先・・・か。今日の大役はお前や、7707F。
          ・・・って、まだ寝とるか。仕方ないわな、昨日あれだけ張り切っとったし。
                俺が無理矢理起こすわけにもいかんわ。んじゃ、俺は先にいくで。」

6時15分。7701Fは、犬山駅を出発していくのでした。
数分後・・・
7707F:「はぁ〜よく寝た。・・・あれ、01Fがいないぞ。どこへ行ったんだろ?
        おかしいなぁ。昨日は確かに後ろにいたのに。
         ・・・って、何か系統板が付いてるぞ。ん・・・・?
          これは・・・「明智」・・・!!???まさか!?駅の案内表示は!?
           『広見線 6:45 普通 明智 2両』だって!?信じられない!!
             僕・・・これから明智に行くのかぁ。懐かしいなぁ、明智板。
              やったぁー!!きっと01Fも広見線に入ったんだ。よしっ!行くぞ!」

6時45分。すっかり眠気のふっとんだ7707Fは、7701Fを追うようにして犬山駅を後にするのでした。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
7707F:「善師野かぁ。この辺りもあんまり変わってないな。僕、この辺の景色が大好きなんだ。」
善師野駅:「それはありがたいなぁ・・・おはよう、7707F君。君がここに来るなんて、珍しいね。」
7707F:「あ、善師野駅さん。おはようございます。すいません、挨拶もしないで。」
善師野駅:「いやいや。君がこの駅を好きだと聞いて嬉しかったよ。」
7707F:「この辺り、なんか空気もよくて景色もよくて・・・
         三河線では味わえないものがたくさんあるんですよね。」
善師野駅:「いいこと言ってくれるね。じゃあ、ゆっくり堪能しておいで。また戻ってくるでしょう。」
7707F:「そうですね。では、行って来ます!」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
7707F:「ふぅ、可児川に着いたけど、まずいな。景色に気をとられてちょっと遅れてる。急がなきゃ。」
7701F:「お〜い、07F!お前も出てきたか。」
7707F:「あ、01Fじゃないか。やっぱり先に出て行ったんだね。」
7701F:「そうや。どや、明智行きの感想は?」
7707F:「久々に新鮮な思いしてるよ。このひんやりした朝、山中を走るのも最高だね。」
7701F:「そうやろ。今日は充分に楽しむとええわ。俺は午前中で犬検入ってまうがな。」
7707F:「え、そうなの?残念だなぁ。じゃあ会えるのはあと1,2回になるんだね。」
7701F:「そうなるなぁ。でも、お前は一日中頑張って走れよ。」
7707F:「え、僕は一日中走るの?」
7701F:「そうや。何かいいこともあるかもな。さぁ、出発や。」
7707F:「いい事って何だよぉ?」
7701F:「さぁな。後に分かるよ。じゃあな。」
7707F:「教えてくれてもいいのに。まぁいいや、早く行こうっと。」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
7707F:「ふぅ、明智に着いたぞ。折り返し犬山行きか。やっぱりいいな、この辺りは。
                    ・・・おっと、もう出発か。早いなぁ。もう一度来れるかな・・・」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
7707F:「善師野駅さん、帰ってきましたよ〜」
善師野駅:「お、帰ってきたか。さっきまた01F君が新可児に行ったね。」
7707F:「確か可児川から今渡のところですれ違いましたね。何か言ってましたか?」
善師野駅:「別に何も言ってなかったけど、07Fのやつ、本当に嬉しそうだったって話してたんだ。」
7707F:「そうですか。実は僕、金曜に15Fと話してたんですよ。たまには他のところにも行きたいなって。
                    だから15Fの分もしっかり堪能して、あとでゆっくり話してやりたいんです。」
善師野駅:「そうかい。君は優しいね。じゃあ、頑張りなよ。今日1日中走ることになるだろうし。」
7707F:「そうみたいですね。ではまた。」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
7707F:「犬山到着ぅ。これを何回も繰り返すみたいだな。よし、再び新可児へ!」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
−新可児駅手前にて
7707F:「ふぅ、もうすぐ新可児だぞ(速っ!〜笑)。あ、01Fだ。お〜い、01F!!!」
7701F:「おう、07Fか。これでしばらくお前と会うのはないわ。じゃあ、頑張って来いよ!」
7707F:「分かった!色々ありがとうな、01F!」
7701F:「おう!」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
7707F:「新可児到着〜♪・・・ってあれ?系統板が・・・「御嵩」?おお〜〜〜!!!次は御嵩か!?
                01Fが言ってたいいことってこれかぁ。御嵩入線も久々だなぁ。よっしゃ!いざ出発!!」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
−旧学校前駅付近にて
7707F:「この辺りだよなぁ、確か学校前駅があったのは。さっきは暗くて分からなかったけど、
                    もう草だらけだ。寂しいなぁ。でも田んぼが綺麗だな。心が落ち着くよ。」
−明智駅にて
7707F:「さっきも通ったけど、だいぶ明るくなって雰囲気も変わったな。
         そうか、確かここから八百津線も走っていたんだっけ。なんか・・・広見線ってしみじみするなぁ。」
−顔戸駅にて
7707F:「顔戸かぁ。そうだ、確かこの先には鉄橋があったなぁ。・・・・お!今だ健在だな。
                       でもやっぱり草が茂ってる。まぁ、それもまた趣があっていいんだけど。」
−御嵩口駅にて
7707F:「御嵩口か。この辺りは比較的家が多いんだよね。駅前にでっかい駐車場があるし。
                  それでも駅の近くには自然が溢れてるな。小さな水路もまたいいねぇ。」
−御嵩駅にて
7707F:「あ〜、あっという間に御嵩に着いちゃった。やっぱりここはいいな。
                        木々に囲まれたレトロな駅舎が大好きさ。」
御嵩駅:「やあ、誰かと思えば7707F君か。君がここに来るとは。。。珍しいね。」
7707F:「そうですねぇ。たまたま53君の筋に入ってここに来れたんです。
              久々に来ましたけど、ここはいいですね。心が和みますよ。」
御嵩駅:「久々にそんなこと言われたな。53君は毎日のように来るし、君のように77君が来るのは珍しいんだよ。」
7707F:「僕たち77は普段三河線が主ですからね。たまにこういうところに来るととても嬉しいんです。」
御嵩駅:「そう言ってくれるとこっちも嬉しいよ。ここでしか味わえないものを感じていってくれよ。
                    今までの53君の動きからすると、君はもうここには来ないみたいだから。」
7707F:「そうなんですか。ありがとうございます。
          それでは、今度はいつ来れるか分かりませんが・・・行ってきまーす!!」
御嵩駅:「行ってらっしゃい!また来れるといいね。」
7707F:「は〜〜〜〜〜い!・・・」

こうして7707Fは御嵩入線をも果たし、その後新可児〜犬山を存分に堪能したのでした・・・。
そして、犬山15時32分。満足感で一杯の7707Fは、犬山検査場に入っていきます・・・

7707F:「ふ〜、今日の仕事もこれで終わりか。すごく有意義な一日だったなぁ。
                   あ、そういえば01Fがいるはずだけど。。。?」
7701F:「おう、07F。どうや、楽しかったか?」
7707F:「うん、久々に思いっきり楽しんだよ。」
7701F:「そうか。それはよかったな。じゃあ、ゆっくり休め。夜まで動けへんよ。」
7707F:「分かった。じゃあ、おやすみ。」
7701F:「あ、悪い。ちょっと待て、連結しなあかん。」
7707F:「ああ、そうなの?分かった。よいしょ・・・っと。」
7701F:「OKや。じゃ、おやすみ。」
7707F:「おやすみぃ〜。」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
夜になりました。

7701F:「おい、起きろ07F!鵜沼まで行くでぇ!」
7707F:「鵜沼?今晩は鵜沼停泊なのぉ?」
7701F:「アホか。ラスト一仕事や。一旦鵜沼へ回送された後、知立ダラや。行くで!」
7707F:「知立ダラ?・・・ん、待てよ。昨日15Fが言ってた・・・『夜に犬山から帰ってくるやつ』か。・・・ん?」
7701F:「何や?何の話や?」
7707F:「あ。いや、何でもないから。よし、行こうか。」
7701F:「気になるけどまぁええわ。行くで。」
7707F(心の中で):「明日も休日だよなぁ・・・ということはやっぱり・・・明日01Fと弥富〜知立ライン!?」
7701F:「さぁ、鵜沼到着。方向転換や。行くで、07F!」
7707F:「・・・・」
7701F:「何や、疲れたんか?お前?」
7707F:「・・・ねぇ、僕たちこのまま知立へ行って、明日はどうなるの?」
7701F:「ついに気付いた・・・か。そうや、明日は午後の目玉、弥富〜知立ラインや。」
7707F:「やっぱりそうか〜・・・・・・・・・・・ってマジかそれ!?」
7701F:「ああ、朝三河線をこなした後、豊明回送から弥富準急や。」
7707F:「嘘・・・こんなに上手くいっていいのか!?15Fが怒っちゃうよ。」
7701F:「しゃーないがな。まぁ、楽しみなのは分かるが、今の仕事に集中せい。お前のおかげで遅れとるやないか。」
7707F:「分かった分かった。さぁ、もうすぐ布袋だよぉ。」
7701F:「・・・おい、前から3つ目が来るぞ・・・77だ!」
7707F:「嘘言うなよ。見間違えだろ。だって今日は53君のはず・・・。」
7701F:「いや、やっぱりそうや!15Fや!お〜い!15F!!」
7715F:「やあ、01Fに07F。01Fは久々だね。」
7707F:「15F・・・なんで君が?」
7715F:「今日の昼間、53君と入れ替わったのさ。理由は分からないけどな。」
7701F(小さな声で):「ぉぃ、07F。この時間の犬山ダラで行くやつは、明日は今日のお前と同じスジや。」
7707F:「そうなの?じゃあ15Fも俺と同じでちょ〜楽しい気分が味わえるということだね。」
7715F:「なんだい?その楽しい事って?もう今から明日が楽しみでたまらないよ。」
7707F:「それは秘密だね。頑張って来いよ。」
7715F:「ちぇっ!ケチだなぁ。まぁいいや。お前は明日弥富〜知立準急だろ。いいな。」
7707F:「何言ってるんだ。明日のお前のスジも・・・最高だぜっ!」
7715F:「そうかい。そりゃ楽しみだ。じゃあな。」
7701F:「おう、頑張って来いや!」
7707F:「ふふふ、15Fのヤツ、どんな顔して戻ってくるかな。」
7701F:「そりゃ決まっとるやろ。今のお前と同じ顔や。」
7707F:「・・・そうだね・・・。」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

かくして7701Fと7707Fは無事、知立に着くのでした。

長々と読み苦しいものだったと思いますが、
最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。
なお、この物語は現実を元に製作しましたが、
一部フィクションの部分もありますので、その点はご了承ください。
それでは、失礼します。

因みに、

次の日の朝、犬山駅・・・
7715F:「『明智』って・・・・・・・・・えっ!!??」
 
ケータイで撮った動画を掲示板に投稿

「どうして僕達が」後日談

 投稿者:中京  投稿日:2005年 8月 8日(月)22時30分5秒
  「どうして僕達が」で大号泣していた小田急HiSEが、このたびめでたく長野電鉄に行くことが決まったようです。
よかったですね。
しかし、ほぼ同時期に7500系は役目を終え・・・寂しい限りです。
小さい頃見ていた、「あこがれの長い編成のパノラマカー(私が幼少の頃は7連だったと思います)」私にとっては7000系より、7500系が憧れだったのかもしれません。
その2もお楽しみに・・・
 

さようなら、そしてありがとう7500系(その1)

 投稿者:中京  投稿日:2005年 8月 8日(月)16時17分33秒
  また暑い夏がやってきました。

毎日頑張る電車たちも
「ひい〜暑い暑い」
「冷房かけすぎで、もう疲れたよ〜」と本当に暑そう。
夏ばて気味の車両も見受けられます。

そして、この夏、引退を迎える車両がいます。
名車パノラマカーの一角を担ってきた7500系です。
もう42年間も名鉄を支えてきました。
7500系といえば、あの夏の寒いくらいの冷房。。。
でも暑いのにはめっぽう弱い私にとっては7500系はオアシスのようでした。
今日、ついに7500系は最後の運用の日です。
通いなれた本線を、今日は快速急行として走ります。

(名鉄岐阜にて)
7503:「ついに今日が最後なんだなあ・・・」
そこへ、快速特急2000系2010Fがやってきました。
2010:「7503さん、今日が最後なんですね。本当に長い間お疲れ様でした」
7503:「おお、2010君。短い間だったけど本当にありがとう。君にはこれから頑張って欲しいなあ」
2010:「僕らが120km出して走れるのも、7500さんの功績があってのことだ、ってよく7000さんから聞きました。
    まだまだ活躍できるのに、残念です」
7503:「いやあ、僕ももう疲れちゃったよ。もう体ぼろぼろだしね。君たちが出てきて、いよいよしおどきかなあ、と。
    君は来年仲間が増えるし、4両になるし、責任重大だねえ」
2010:「はい、これからも頑張ります。それが残される僕らの使命ですし。7503さんに恥じないよう頑張ります。」
7503:「ああ、これからもたくさんの人をセントレアに運んでくれよ。では、豊橋に行ってくるね。」
2010:「気をつけて行ってきてください」

もう何度も通い慣れた名古屋本線ですが、42年の間に大きく変わりました。
昔岐阜の手前で上から「どうだい」と見下ろしていた東海道線は上から見下ろされるようになり、
桜の花と一緒に活躍を見守ってくれた東笠松の駅ももうありません。
42年の間に大きく変わった景色を見ながら、7500系は最後の力走を続けました。

そして、国鉄/JR車両と数々の名勝負を繰り広げた、新一宮近辺です。今はすっかり出番の少なくなった117系に会いました。
117系:「あ、7503さんこんにちは。今日が最後なんですって?寂しいです」
7503:「おお、117君、久しぶりだね。君とは何回もここで競争したねえ」
117系:「はい、本当にいい思い出です。でも最近は僕も出番が少なくなっちゃって、最近7503さんに会えなくて寂しかったんですよ」
7503:「君が「東海ライナー」としてデビューした時は、僕も本当に「やられた」と思ったんだよ。競争してもあっという間に君に引き離されて・・・
    今は311君や313君なんて、もうとてもとても僕は歯が立たないよ・・・」
117系:「お互いいい後輩ができて何よりですけど、僕もそろそろ引退なんてうわさも出て、悲しいんです(涙)」
7503:「君は僕にくらべればまだまだ若いのにね。世代交代の波は激しいね」
117系:「実は僕、競争相手が7500さんの時が一番燃えたんです。正直7000さんなら白帯付けててもスピードなら勝てるかな?なんて
     最後にもう1度、競争しましょうよ」
7503:「よおし、今日は負けないぞ〜。さあ、行こう!」
117系「はいっ!」
 

日陰の存在?まだまだやるぞ!

 投稿者:中京  投稿日:2005年 4月13日(水)10時52分6秒
  1016F:「こんにちは。1001さん、久しぶりです」
1001F:「最近ほとんど顔合わさないもんねえ。元気かい?」
1016F:「はい、ただ、だいぶ疲れてきましたね。最近はセントレアにも行っているので。」
1001F:「そうだよねえ。うらやましいよ。僕らはすっかり影に隠れちゃったなあ・・・」
1016F:「そうですか?そんなことないじゃないですか」
1001F:「だってさあ、河和とか、内海なんて、すっかり地味な存在になっちゃったぜ。鵜沼にも
    それほど顔を出さないし。本線もめっきり走ること少なくなったし。出た頃は豊橋にも
    バンバン顔出してたのにね」
1016F:「うーん、そう言われるとそうですけど・・・・」
1001F:「空港の快速特急もミュースカイにとられちゃったしね。完全に日陰の存在だよ」
1016F:「正直、ずっと走り回ってばっかりいたから、僕も疲れましたよ。他の一特のやつらも
    最近疲れてますしね」
1001F:「1134があんなことになっちゃったからねえ・・・・でも、2200が出たから少しは
    楽になったんじゃないの?」
1016F:「そうでもないですよ。だってあいつらほとんど空港-岐阜でしか仕事してないから。」
1001F:「そうかあ。ところでさ、君にも結構外人が乗ったんじゃないの?どうだった、反応は?」
1016F:「結構喜んでくれますね。何せあのセントレアの景色が丸見えですから」
1001F:「僕らの一番の売り物だもんね。いいじゃない。2000や2200では絶対味わえないから」
1016F:「あいつらロングシートもありますしね。名古屋-空港ロングシートじゃきつい・・・・」
1001F:「そうだよね。僕も空港行きたいなあ・・・・」
1016F:「そのうち行く日が来ますよ。1600まで借り出されてるくらいですから。
    最近は河和・内海方面だけなんですか?」
1001F:「いや、DXさんが引退したから、最近は西尾にも行ってるよ。津島はほとんど行かないけど」
1016F:「うらやましいですよ。僕も単線走ってみたいです。」
1001F:「あ、そうか。ほとんど走る機会ないもんね。君からしたら、「何でこんなところに停まるの」
    なんて驚くところもあるよ。西尾線は結構楽しいねえ。」
1016F:「やっぱり僕らは指定席グループも、一特グループも、みんな仲間だし、まだまだ
    名鉄の顔ですよ。まだ頑張らないと」
1001F:「そうだよねーでも、僕らかなり走りすぎてるから、早いところ後継者作らないといけないかもね」
1016F:「でも2000にも2200にも負けませんよ。では、行ってきます」

1000系も登場から17年経つんですね。
車両によっては、かなり疲れの見えるものも出てきました。
私としては「名鉄最後のパノラマ」になって欲しくないですね。これからも後継車に生かされて欲しいなあ、と思います。
 

さよなら600V線-でっかい役割 田神線

 投稿者:中京  投稿日:2005年 3月25日(金)16時24分45秒
  金華山のふもとに、田神から競輪場前まで、とっても短い路線があります。
しかし、この路線はとっても大きな役割を果たしてきた線です。

40数年前、美濃町線は路線存続の危機にあったそうです。
自動車が台頭し、路面を走る電車は邪魔な存在として扱われるようになり、各地の路面電車も
続々と姿を消し始めた頃です。

何とか美濃町線にお客さんを呼び戻せないか、と考えた結果、できたのが今の田神線です。

実は私は田神線は1度しか乗ったことがありません。
とても暑い夏の日、そして車両はモ880でした。
新岐阜から田神までの区間、まるでサウナでした。
冷房があるのに〜〜と、このときほど恨めしく思ったことはありません。
それが田神線に入ってからは天国のように涼しいこと涼しいこと・・・・
それは昔懐かしい、旧型AL車から7300系、5000/5200系から5500系に乗り換えたときの感覚でした。
ただ、あの短い区間ですが、結構風景を楽しめるものですね。
どこか懐かしさを感じる街並み、そして山。
短い路線だけど、岐阜の街の魅力を感じることのできる路線でした。

残念ながら今回、来週には姿を消してしまいます。
結局、時の流れには勝てませんでした。
しかし、田神線が美濃町線の電車を新岐阜に導いて便利にし、美濃町線をここまで引っ張ってきたことは
間違いありません。
名鉄では1,2を争うくらい短い路線でしたが、でっかい役割を果たしてきた路線です。

600V線が消えてしまうことで、今まで電車に乗りながら味わうことのできた岐阜の街の魅力がなくなってしまう
ことは、本当に残念でなりません。
せっかく活性化のために頑張ってきた車両たち。大半が新天地に行くことになるようですが、他の路面電車と比べても
負けない車両たちばかりですので、ぜひ今後も頑張って欲しいと思います。
 

「おつかれさまパノデラ8800」

 投稿者:中京  投稿日:2005年 3月 4日(金)19時18分1秒
  8801:「俺達引退だってな・・・・・早くないかい?」
8803:「そうだよなあ。1600がセントレア行くって最初聞いてたから、もしかしたら俺達が西尾特急独占するのか、と思ってた・・・」
8805:「でも、佐屋まで行く必要なくなっちゃったし、セントレアには2000が行くから、もう働き場所ないですよ・・・・・」
8807:「皆さんはいいじゃないですか。僕は最後は団体専用で、働く日のほうが少なかったんですから。。。悔しいですよ(号泣)」
8803:「いやあ、僕は8807君がうらやましかったよ。最後まで「パノデラ魂」をみんなに見せれたじゃない。
    4人個室なんて、そうそうないぜ。」
8805:「そうだよ。僕はすぐ撤去されちゃったもん。何かパノデラ仲間でも君だけ別の世界にいちゃった感じでさ。寂しかったよ」
8801:「それにしても8805君や8807君は僕らよりずっと豪華になっててうらやましかったなあ。できれば僕達も8805君や8807君と
    同じ内装にして欲しかったよ。」
8807:「でも4人がけの席も使いにくいってよく言われましたよね。知らないもの同士向かい合わせに座るのはいやだって」

8803:「出たときは僕らも華々しかったよねえ。」
8805:「そうですよ。500円もいただいてたじゃないですか。しかもメイツさんのおしぼり付ですよ」
8801:「でも名古屋から犬山なんて30分弱だし、それじゃあ僕らのよさを分かってもらうの難しいよね」
8807:「でも白帯のパノラマさんと組んだ特急とかあったじゃないですか」
8803:「そう、そう!あれが一番僕は気持ちよかったなあ。お客さんが羨望のまなざしで見てたもんね」
8805:「稲荷とか、豊橋まで顔を出して。。。。もう1回あんな運用したかったけど。」
8807:「あの頃は景気良かったもんね。でもさすがにスーパー出たら500円は取れないよ。絶対負けてるもん。」
8801:「向こうは展望席もリクライニングするしねえ・・・・やっぱだめかなあ・・・・」

8803:「その後は、バブル崩壊で、ぼくらもあおりをくらっちゃった感じだね」
8801:「でもあの時、改造してまで西尾特急で使ってくれたもんね。うれしかったよ」
8805:「そうですよね。蒲郡まで最後まで行けたし、いい景色の中を走れましたよね」
8807:「だからみんないいなー、って思って。僕、新川で寝てることが多かったですよ(泣)
    走ってるみんながどんなにまぶしく見えたことか」
8803:「何言ってんだい君は。君は幸せ運んだりしたじゃないか。車内結婚式に使われたりとか」
8807:「そうですけど。もっと僕を使って欲しかったですよ。喜んで幸せ運んだのに」
8801:「最後は、お客さんも少なくて、寂しかったね。1600のやつらが西尾に入ってきて」
8803:「あいつら申し訳なさそうにしてたよ。「僕らがセントレア行ってれば、8800さんを追い込むことなかったのに、残念です」って。」
8805:「でも最後はちょっと地味な特急だったけど、いろんな世界見られて良かったですよ。無人駅の米津さんとか、良くしてくれたし。
    木田さんや勝幡さんも、僕らが停まるようになったらすごく喜んでくれて。いろんな世界を見れて、良かったですよ」
8801:「その意味では西尾特急っていい経験だったかも知れないね。でもしおどきかあ・・・・他にいたジョイフルトレインも続々引退したしね」
8807:「まあ2000君たちに頑張ってもらいましょうよ。もう足回りとか機器とか正直疲れてたので、中間車たちには悪いけど、ホッとしてる
    ところもあります」
8803:「うん、会津に行った8500君のように、僕らを必要としてくれるところがあるかも。気長に待とうよ。」
8805:「そうですね。」

8800系の引退には私もびっくりでした。
登場したときのあのインパクトは今でも忘れられませんし、初めて乗ることができたときの喜びは大きかったです。
新名古屋→河和→新鵜沼→新名古屋と3列車乗り続けたこともありました。稲荷特急で本線に来たときは誇らしげに乗り込んだことを覚えています。
私としては、団体仕様の8807Fだけは残して欲しかったですね。
せっかくセントレアができたのだから、団体さんを運ぶのとかに使えばよいのになあ、と思いました。
活躍の場が少ない、と8807Fは不満がるかもしれませんが・・・(もう舞木で解体準備をしているようですね。悲しいです)
ぜひ、8500系のように第2の働き場を見つけて欲しいなあ、と思います。
 

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