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私は10代の終わり頃から大学のボート部で合宿生活を重ねました。詳しくは忘れたのですが確か一ヶ月半ほどでレースを迎えました。合宿生活というのは私大以外はかなり切り詰めたもので、例えば朝食は納豆と沢庵と具の殆ど無い味噌汁だけで飯だけは食べ放題という代物でした。レース前一週間からは納豆が卵に変わります、生卵はダメという奴は特別に卵焼きにします。
そういうわけで私の東京での食生活の記憶は合宿飯が圧倒的なのです。今我が家は玄米ご飯です、もう1年以上でしょうかそれが健康に良いとかで全く無抵抗にそれに移行しました。大体食べ盛りを食糧難の時代に過ごしましたから、飯であれば何でも良いというのが魂に染み込んでいますから。
夕食(私は朝食、昼飯を食べないので唯一の食事なのです)で晩酌の後は「松茸ご飯」以外は(嘘。もう何年も食べていません)卵掛け・納豆ご飯です。晩酌のお通しに小田原の親戚からの山葵漬けをつまみます。いつ頃からか残した山葵漬けを納豆ご飯に混ぜるようになりました。
実はこれが美味いのです。最近では出てきた山葵漬けにはハナから手を付けません、もう「納豆ご飯」用にとっておくのです。これが旨い、実に美味い。もう、何とも言えません、絶句とまではどうかな・・・。でも騙されたと思って一度お試しください、ご損はないはずです、私の近親者に漬物屋をやっている物は有りませんからどうぞご心配なく・・・(^^)
ああ、美味しそう・・・^^
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